佐久間 淑太郎 Sakuma Yoshitaro
佐久間 淑太郎
Sakuma Yoshitaro
14歳からこの道一筋52年、現在2代目代表として先代と共にカネサダを牽引してきた。創業当時より受け継がれる一番良い魚を丁寧に長年各取引先へ提供し続け、カネサダブランドとして一目おかれる魚問屋へと確立させる。さらに毎朝3時に入港予定船を港で確認し、その日に水揚げされる魚をチェック。いち早く情報をとり、その日一番良い魚を買付け出来るよう常にアンテナを張っている。


佐久間 庸太 Sakuma Yota
佐久間 庸太
Sakuma Yota
板前修業を5年し調理師免許、ふぐ調理師免許を取得しカネサダ次期3代目として従事し7年目。そのコミュニケーション能力の高さから新しい取引先開拓や、新しい技術の導入(一般社団法人 日本渦巻協会への加盟)など新しい風を吹き込んでいる。板前修業では創作料理など習得しており、魚の捌き方などのワークショップやマグロの解体ショーなど仲買業だけに留まらず、料理人としても幅広く事業を展開させている。


高野 浩二 Takano Koji
高野 浩二
Takano Koji
18歳からカネサダに入社し、34年目となる。マグロ専門で買い付けており、目利きには定評がある。毎年行われる、銚子水産祭りで使用するマグロの選定を任されるなど、市場関係者からも信頼が厚い。仕事が早く丁寧で、マグロだけでなく取り扱いの鮮魚の事も知り尽くしており、カネサダになくてはならない存在である。


日本渦巻協会とは
熊本本部を拠点に「渦巻処理」という魚の旨みを最大限に引き出す活魚の処理方法として特許を取得し、水産技術の向上や技法の拡散、水産業界で最も魚の命を尊むブランドとして認知されることを目指している団体です。現在、日本渦巻協会に加盟しているのは全国で12名ほどで、各地で渦巻処理を実施。皆様に他では味わえない旨い魚を日々届けています。
日本渦巻協会とは

渦巻処理とは
魚の脳組織と中枢神経を瞬時に吸引除去する活け締めの特許技術です。鮮度維持の阻害要因となる腐敗物質の発生を抑制し、魚が絶命する時のストレスを最小限にすることでさらに旨みを最大限に引き出すことが出来ます。
※渦巻処理は一般社団法人 日本渦巻協会に加盟した店舗のみが使用する事が出来ます。